酸素バーナーを使ったガラス加工、に最適の酸素発生装置。(酸素ジェネレーター)
パイレックス、モレッティー、吹きガラス用のガラスなどを酸素ボンベなしで加工できます。

海外の機械を販売すると、修理のなどのアフターフォローのことがとても気になります。
また、アメリカ製なのもあり、適当に作ってないか心配です。
自分自身もある程度は修理できないと、販売したお客様に申し訳ない、、

ということで、アメリカの工場まで行ってきました。
Mシリーズ1日、サイクロンシリーズ2日間かかて、じっくり修理の勉強をしました。
その結果、思った以上にしっかり作っていて、安心して販売できると確信しました。

当日は運がわるく、前日に40cmの雪が降り、空港で7時間近く待たされて2時間ぐらいはおとなしく我慢してましたが、3時間ぐらいから、ムカムカしてきて飛行機会社に文句言いに行きましたが、雪だからしょうがないの一点張り、、そのうち夜12時ごろになって、近くのホテルを用意しろーと文句言いにいったら、もうすぐ飛ぶからと、、さらに40分待たされました。 現地に着いたのは朝の2時、、こんな時間でも僕を空港で待ってくれてました。 感謝! 最新のサイクロン。 いままで、銀メッキ色だったのが、材料がなくなり次第、グレーに変わる予定だそうです。  あと、フローメーターといって、風量をみるところがなくなり、スイッチ1つと、出口1つだけのシンプルな構造になりました。
工場には、ほとんどすべてのバーナーがおいてあり、すべてのバーナーでテストをしているようです。
基本的には、親戚身内が社員の半分で、ここに写っているのは、身内ばかり、、他の従業員は日本人並みに、しっかり働いていました。 機械に使う部品は棚に種類に分けておいてあります。こんな棚が全面にあります。 小さく見えますが、 左下のコンプレッサーも30cmぐらいあります。
左ー流量テスト、真ん中ー酸素濃度テスト。 1台1台風量テスト、酸素濃度テストを行います。
その後すべての機械を12時間(翌朝まで)機械を運転させたままで、帰ります。
翌朝も再度濃度、風量のテストをしてOKのものだけ出荷します。
これは、圧力をてすとするゲージ。 いままでの機械は5PSIしかありませんでしたが、この会社の酸素発生装置は、最高で20PSIもの圧力があり、酸素バーナーを使用する僕らには本当にありがたい存在です。
いままでの酸素代返してほしいくらいです、、。
技術担当でこの業界で20年のキャリアを持つ。 ハリケーンを作っているところ。このクラスの機械になるとかなり丁寧に作るので、丸々2日間掛かるようです。 バーナー用の酸素だけでなく、医療用のジェネレーターの修理、液化酸素のボトルのメインテナンスなどもやっています。 修理されるのを待っている機械とボトルでいっぱい。 僕が、注文を急がすから、他の仕事がすべて後回しになり、こんなに仕事が溜まっているよっと、言われました。

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